子どもが物を大事にしない

どうも。

マネビーの大迫です。

昨日のスタッフミーティングの中で話題に上がったのが、段ボールを大事に使わない問題💦💦

そこを今日は共有しようと思います。

いきなりですけど、

宝くじって買ったことありますか?!

誰しも一度は、もしも5億円当たったらどうやって使おうかな?って想像したことはあるはず。

そんな方々に驚きの数字をお伝えしますね✨✨

70%

これ何の数字だと思いますか?

えっ!?少額を含めて当選する確率?

結構、当たるじゃんって思いました?

そう思ったあなたは、

bu-----

正解は、破産する確率💦💦

1000万以上の当選をした人が7年間のうちに破産した割合😨

めちゃめちゃ破産率高くないですか!?

破産しないように、

当選後に気を付けることとか、

将来的にどういう風になるかとか諸々の注意事項が書いてある、

宝くじで高額当選した人にだけ配られる【その日】から読む本っていう本が配布されているにも関わらず。

高額当選者の人の7割が7年以内に破産するんやから、結構やばいですよ💦💦💦

これだけの人が破産するんやから、大体共通の原因がある。

その原因こそが、

「労力」

もっとわかりやすく言うと、

それを手に入れるまでに自分が頑張った時間とか、量とかの違い。

自分が頑張って手に入れたものは大事にするけど、与えられたり偶然手に入ったものって粗末になる。

めちゃくちゃ頑張って稼いだ初任給の10万円と、

偶然宝くじを買って当たった1億円ではお金の重みが違うし、かけた労力も比にならない。

宝くじの当選に命を懸けて、神社に行きまくって、お守りジャラジャラで、発売日の一番先頭に並ぶ。

宝くじに並々ならぬ思いを持っているこんな人じゃない限り、散財したりしてしまって結果的には破産する😨💦

みたいな末路が多い。

同じことが子どもたちにも言えることで、

結局自分たちが頑張って手に入れた物なのか、大人が与えてくれたものなのかの違い。

大人が与えすぎると、物への思いが薄れて大事にしない。

それで、結局大人が「子どもが物を大事にしない」って怒り始めたり、叱り始める。

でもね、、、。

与えすぎたのは大人の方だよ💦💦💦

物を大事にしない子になってしまったのは、大人が買い与えたり、無条件に与えすぎた結果。

子どもには、適切な労力に似合ったものを与えていかないとアカンなって思います。

限度を超えた豊かさは、大人も子供も感覚がおかしくなるから、気をつけよ。

マネビーの段ボール問題に戻ると、そもそも大人が子どもの知らんところで整えていたのが問題だねっていう話😊

その辺、しっかり見極められる大人になりましょ。

そして、大人が大事にする姿を見せることから始めよう👍👍

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