【子どもの選択】

どうも、どうも。

マネビーの大迫です。

最近、

「子どもと相談して決めます」

「子どもに選ばせます」

「子どもが選択したことなので」

「子どもが○○と言っているので」

こういった言葉をよく聞くようになってきました。

これって物凄くいい流れで、

子どもの意見を聞いたり、子どもの思いを受け止めたり、大事にしたり。

僕たちが子どもの頃に比べて、子どもの意見ってすごく大事にされるようになったなって感じます。

ところが、

その反面、様々な問題が起こってきてます。

子どもが選んだことに口出しができなかったり、

親の思いと違っても、認めてしまっていたり、

子どもの思いを聞きすぎた結果、わがままのような状態になってしまったり。

様々な問題が起こっていますが、その背景には、○○が足りないという共通の問題がある。

その○○とは、、、、。

体験・経験

またかい!!

結局、そこになるんかい!!って思いました?

実際にここが足りてないから選択ができない。

例えば、、、。

明日から無人島に行きます。

何か一つだけ持っていけるとしたら何もっていきますか?っていう質問をした時。

大人の場合は、

「ナイフ」「ライター」「マッチ」などなど

実用的なものを持っていこうとします。

これが子どもの場合どうなるか。

同じ質問をしても、

「ゲーム」「お菓子」「ぬいぐるみ」などなど

全く実用的じゃないものを持っていこうとします。

この違いが、経験・体験の差!!

大人はこれまでの経験から、無人島で必要そうなものが分かって選べます。

ところが、体験も経験もない子どもにとってみたら、

選びようがないんです。

だから、とりあえず分かるものをもっていこうとします。

これは、日々の選択の場面でも同じ。

子ども自身に経験がないことを子どもに選ばせても選べるはずもなく、

逆に、楽な方、自分が分かりそうなことを選択します。

子どもたちの将来のことなんて、もっとわからない。

それを子どもに選択させても、わかるはずがないし、

選択したことに責任を持つことも難しいです。

だからこそ、

大人の役割は、子どもに必要なことは選択して決める。

そのうえで、子ども自身が選択する場面に備えてたくさん、体験・経験をさせてあげる。

これが非常に重要になります。

十分体験・経験をしていない子どもに選択させると振り回されることになります。

じゃあ、体験・経験ってどこでしたらいいん?

何したらいいん?

そんな風に思ったら、相談乗ります。

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