声掛け②
どうも。
マネビーの大迫です。
昨日の【声掛け①】と合わせてお読みいただけると内容が分かりやすいと思います。
ご一読いただけますと幸いです。 ⇒ 声掛け①
ポジティブな声掛けとネガティブな声掛けの違いによって、植物の成長度合いが違ったよ。っていう話をしました。
そこで、
じゃあ、褒めればいいのか!!
子どものいいところだけを見つけて、強みを褒めていけばいいんだ!!ってなってしまう人が実に多いです。
でも、それ超危険💣💣💣
俺って最高!!
俺って天才!!
俺って完璧!!みたいな、
自分、自分、自分、自分、、、、、、、、。
自分大好き・超ポジティブ自己中が爆誕💣💣
こういう子たちの行動や言動に大いのは、
「僕のおかげで勝った」「○○してあげた」みたいな妙な上から目線。
してあげたことはめちゃくちゃ覚えているけど、
してもらったことは全然覚えてない。みたいな世界の中心は自分みたいな立ち振る舞い。
こういう子どもたちの行く先は、かなりハードモードです。
例えば、
ツリーイングで物凄く登るのが得意な子に、
登れるのめっちゃ凄いな!!
ツリーイングの才能があるよね!!って自分のことだけに注目が行くような声掛けをされた子。
どうやって、あんなに上手に登ってるん?登るコツとかないん?
って聞いてみて、自分なりのコツを話させた後に、
みんなにもそれを教えてあげたら、みんなを登らせたヒーローになれるで!!って声を掛けられた子。
前者の子は、想像つきますよね?
自分のことに注目がいって、自分凄いモードに突入。
ところが、後者の子はどうなると思います?
登れなくて困ってる子、もっと登りたいけどコツがわからない子を探して、
アドバイスを送り始めるんです。
自分の周りから、自分が協力できそうな子を探し出す。
自分勝手な子になるか、
周りの中で自分の力を発揮する子になるかは、大人の声掛け一つです。
どっちも褒めることは変わりないけど、
次に繋がる褒めか、否か。
これを意識させることが、自分の強みを他者のために活かすという点にもつながってきます。
子どもは、どんな声を掛けられたかによって育ちが変わる。
いい声掛けをしてくれる大人と巡り会えた子は幸せです。
だからこそ、僕たちもそんな大人になりたいなって思います。
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