力を加減をマスターする

どうも、どうも。

マネビーの大迫です。

まったくブログを更新してないじゃん、、、。💦💦💦

ということで、更新しますね。

うちの男子たちの人気な遊びの頂点に君臨するのが、そう!!

「戦いごっこ」

いつの時代も、男は戦いを求める生き物です。

特に、うちの男子たちみたいな狩猟民族たちにとっては、無くてはならないもの。

ところが、ここで問題になるのが力加減、、、。

つい、思いっきり叩いてしまった。

つい、必要以上に叩いてしまった、、、みたいな問題が多発します💦💦💦

そこで、今回は合法的にシバき合いをしよう!!ということで、

「やるか、やられるか関ケ原の戦い」を開催しました。

ルールは簡単。

自分の軍の対象の頭についた紙風船を叩き割られたら負け、、、。

兵は、両腕につけた紙風船を割られると動けなくなるというもの🤣🤣

いざ!!合戦開始!!

普段の戦いごっことは違って、的確に相手の風船を狙わないといけない。

しかも、チームとしてどう攻略するかが求められる戦い。

白熱しないわけがない。

一人がひきつけて、横から叩いたり、後ろから狙ったり。

こっそりと近寄って、後ろから叩いたり。

いろいろな作戦が飛び出していました。

残り一つになったところを全員で狙うという作戦があったり、さまざま。

友達と声を掛け合って、相手の居場所を知らせたり、

「○○いけ~」と相手に指示を出しながら戦ったり、戦いの中で自然とコミュニケーションを取ってました。

肝心の力加減も、

風船が触れることが目的なので、

思いっきり叩くこともなく子どもたちなりに狙いを定めて自分の力をコントロールしてました。

思いっきり降ると、どこに当たるかわからず割れないということに気づいたみたい。笑

自分のことだけじゃなくて、大将の頭のことも考えながらの戦い。

結果としては、赤チームの2勝で幕を閉じました。

力加減もそうですが、訓練・練習で身につくことってもちろんあるけど、

遊びを通して伝えることが一番早い。楽しんでやっていたら実は身についたっていうのが重要やと思っています。

「大事なことほど面白く」これが一番重要なことですね~。

ちなみに、

雨さえ降らなければここでやる予定でした。

関ケ原の戦い跡地

次回は、ここでやる予定です。

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