キャンプと空間認知能力

どうも、どうも。

マネビーの大迫です。

突然ですが、

飛んでくるボールをうまくキャッチできなかったり、

何にもないところで躓いたり、転んだり。

歩くたびに無意識に物にぶつかったり、

なぜが知らないうちに青あざができる、、、。😨😨

これにはちゃんと原因があって、

空間認知能力っていう能力が弱いからこんなことが起こります。

勉強にも影響があって、

空間認知能力が弱いと頭でイメージすることが苦手。

だから、普通の計算はできるけど図形になったり、文章問題になった瞬間、できない💦💦

そういう子どもたちがいます。

じゃあ、何すればいいんか!!

そこで物凄く最適な活動が、

キャンプ⛺⛺

特に、テントを張る活動の中に空間認知能力向上の要素がたっぷり含まれてます。

① 2次元を3次元に転換する

説明書に書いてある平面のイラストをもとにして、

立体のテントへと組み上げていく作業の中で、完成をイメージしたりする力が育まれる。

② 視覚化能力(メンタルローテーション)

バラバラのテントの部品を見て、完成図を想像しながら組み立てていく手順を頭の中に描く。

③ 空間的定位

テントを張る場所の安全性や広さを考慮して、

どの位置にテントを立てれば周りの環境の邪魔にならないかをあらかじめ予想する。

テントが完成した後の姿・大きさを考慮して周りの物が当たらない場所を選択する。

④他者との距離感

テントを一人で立てることは不可能。

一緒に取り組んでいる仲間の姿を考えたり、仲間の行動に合わせて、

息を合わせてテントを持ち上げたり、シートを張ったりする。

その中で、自然と相手と自分との物理的な距離感や息を合わせるということを学びます。

他にも自分の体を使いながら、さまざまな能力が向上していきます。

これが、キャンプを通して育つ力の一部です。

子どもたちは、

自分たちで頑張って準備したキャンプはめちゃくちゃ楽しかった。

そんな気持ちだけでええと思ってます。

うちの子もキャンプに連れていきたい、

野外活動を通して子どもに自己肯定感を育みたい。

それなら、いつでもご相談ください✨✨

【子どもたちの見学受け付けています】

社会に出てから人から必要とされ、

活躍できる人になるために必要な力が学べる場所マネビー

ご興味を持っていただけたら、ご連絡ください

0749ー50ー2611【担当:大迫】

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マネビーでは、一緒に活動してくれる仲間を募集中。

思いっきり失敗しながら、子どもたちと一緒に学びましょう♪

経験は問いません。気になったらご連絡ください待ちしております。

採用させていいただいた際には、全力で「ありがとうございます!!」って感謝させていただきます。笑

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