最近知ったんですけど、
アリとキリギリスって「時間」について教えている本らしいですよ。
グリム童話にしても、日本の昔話にしても、
そのまま伝えると雷親父のうるさい小言みたいになるから、物語にして伝えるみたいなことがあるそうです。
たしかに、
親父の教訓じみた説教が一番聞いててつらい、、、。
話を戻すと。
アリとキリギリスは、目先の楽しみばかりを追いかけたキリギリスと、先のことを見据えて頑張ったアリ。
キリギリスは冬になったら死んで、アリは生き残りました。
だから、先の事考えて努力しようねっていう話です。
そこから、「時間」の大切さを伝えているみたいなことらしいです。
いや!!
ちょっと待てと!!
僕はそう思うわけですよ。
今を大事にしたキリギリスも、先のことを見据えて努力したアリも、別にどっちもいい人生ですよ。
早熟の一発屋芸人だって、何年も下積みを経験して売れた芸人だって、どっちもいい人生ですよ。
そこに優劣はない!!
もっと、言うと。
冬になって、キリギリスがアリの家を訪ねた時に
中に入れたれよ!!
たぶんだけど、
アリもキリギリスの演奏を聞いてたと思いますよ。
なに、自分はキリギリスの音楽を聴いておきながら、食べ物は渡さない。
これはちょっと違いますよね。
アリは、真面目に堅実に準備するのが得意。
キリギリスは人を楽しませるエンターテイナー。
役割が違うんですよ。
なら、どっちがどうとかじゃなくて、お互いの良いところを出し合ってより生活を豊かにしようよ。
ってなるほうが、良くないですか?
多様性って結局こうゆうことです。
違いがあって、一緒に協力できるところはして、協力できないところは介入しない。
お互いの存在を認め合って、どっちかが我慢するんじゃないお付き合い。
それができれば、キリギリスは死ななかったのにな~。
社会が変わってきてるので、童話も昔のようにはいかんくなってきましたね。
コンプラに引っかかることばっかり。笑
そんなことは、さておき。
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